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読み書きに困難がある児童生徒のICTを活用した特別教育支援 読み書きに困難がある児童生徒のICTを活用した特別教育支援

ディスレクシア(読字障害)やディスグラフィア(書字障害)、視覚障害などがある児童生徒が通常学級で学ぶ時、一般的に学習で使用される「紙の教科書、鉛筆、ノート」では、教育活動に参加が難しく、個別の支援が必要になってきます。
ここでは、DO-IT Japanが行っている、読み書きに困難がある児童生徒の学習参加を保障するための環境調整やテクノロジーの活用方法を紹介します。どのように支援の目標を立て、テクノロジーを使いながら、児童生徒の学習をサポートしていくのかを、ステップをふんで紹介しています。特に、支援に携わる学校・教員の皆様に、見てもらいたいと思っています。
実践報告として、2019年度から2020年度にかけて実施された「DO-ITスクールプログラム」の活動を掲載します。4校の通級指導教室の担当教員が選抜され、テクノロジーを活用しながら、児童生徒の指導を行いました。
通常学級との連携・移行支援、テストでのテクノロジー利用、児童生徒のエンパワーメントする事例を、ぜひご覧ください。
テクノロジーを活用した指導において、よく問い合わせがある質問とその回答、社会的リソースや冊子をまとめたページも、併せてご覧いただけますと幸いです。
※このページは、DO-IT Japan共催企業の日本マイクロソフト株式会社と共同開発されました。

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